更新日:2025年08月20日
広島市の東南に隣接する熊野町では、江戸時代末期から筆づくりが始まりました。
長く書筆の産地として有名でしたが、戦後から画筆や化粧筆も作られるようになり、現在では化粧筆の品質の高さは世界中のメイクアップアーティストに支持されるまでになっています。
筆にちなんだ町おこしもおこなわれており、筆の博物館「筆の里工房」では、筆から生まれる「美術、工芸、遊び」などに触れることができます。また、毎年秋分の日には盛大なお祭「筆まつり」が開催されています。
TAU2階の熊野筆セレクトショップ銀座店では、厳選した200種類以上の化粧筆をはじめ、書道筆、絵画筆を用途別に取り揃えています。
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◎筆の里工房 https://fude.or.jp/
◎熊野筆セレクトショップ hhttps://kumanofude.com/