尾道商業高校の生徒さんがＴＡＵで販売実習をおこないます。今年はレモンをＰＲ！

開催期間

2015年10月22日

広島県立尾道商業高等学校の生徒さんが，ＴＡＵで販売実習を行います！

２年生10名の生徒さんが，自ら仕入れた，大長(おおちょう）産グリーンレモンをＰＲ・販売！元気な接客・販売をがんばります！

日　時

平成２７年１０月２２日（木）１０：３０～１５：３０

実習内容

ＴＡＵでの「大長産グリーンレモン」販売　及び　ＪＲ有楽町駅前でのチラシ及び販促品の配布

広島県内でもレモン生産が多い，呉市豊町の大長産レモン，当日のみの限定販売です！

この実習は，地元広島産商品の販売促進活動を学ぶとともに，地域に対する誇りを持たせるため，研修旅行・修学旅行の一環として実施されるものです。
また，この体験は，毎年12月に実施する模擬株式会社「尾商デパート」が開催する「尾商デパート」の運営に生かされます。

尾商デパート執行役員

昨年の販売実習の様子
 

《広島県立尾道商業高等学校の概要》

商業科，ビジネス会計科，情報管理科からなり，生徒数は586名（平成27年４月現在）。
創立127年の伝統校であり，時代の変化に対応するビジネス教育を展開している。
広島県教育委員会より，平成15年６月に商業教育の拠点校の指定を受け，ＩＣＴ（情報コミュニケーション技術）活用モデル授業や観光教育などの特色ある取組を行っている。
また，学校での「模擬株式会社 尾商デパート」（平成27年度は12月5・6日に実施）の運営，企業でのインターンシップなどの体験的な学習も行っている。

【広島県立尾道商業高等学校ホームページはこちら】