第1回ひろしまシェフ・コンクール開催
- 開催期間
- 2014年9月1日 ~ 2014年9月30日
広島県が,広島の食文化の発展とブランドイメージの向上を図るため,全国で活躍している優秀な若手料理人を対象とした「料理コンクール」を開催します。
成績優秀者は,海外の有名レストラン等で修業していただき,その後,広島で料理人として活躍していただくこととしています。
本コンクールは,”世界一星を持つシェフ”として知られる『ジョエル・ロブション氏』が名誉顧問に就任し,応援いただいています。多くの方のご参加をお待ちしております。
コンクール内容
参加資格
次の条件をすべて満たす者とします。
- 将来,広島県内の料理店等に就業(開業することを含む。)しようとする者
- 料理店等における実務経験が2年以上あり,優れた調理技術を有する者
- 平成26年4月1日現在において,28歳以下の者
- 日本国籍を有する者又は永住者若しくは特別永住者
参加申込について
項目 |
内容
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提出書類
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申込書,レシピ・料理写真,材料集計表 |
応募期間
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平成26年9月1日(月)~平成26年9月30日(火)【必着】 |
応募方法
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郵送または電子メール |
参加費用
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無料 |
提出先
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- (郵送)〒730-8511 広島市中区基町10-52
- 広島県環境県民局文化芸術課内 料理コンクール実行委員会事務局 あて
- (電子メール) kanbunka@pref.hiroshima.lg.jp
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コンクール日程・会場など
区分
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日程
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対象者
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内容
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会場
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書類審査
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平成26年10月3日(金) |
応募者全員 |
提出書類の審査 |
広島県庁 |
面接審査
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平成26年10月10日(金) |
書類審査通過者 |
面接審査 |
実技審査
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平成26年11月16日(日) |
面接審査通過者 |
厨房及び試食審査 |
- 広島酔心調理製菓
- 専門学校
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実技審査の課題
レモン,牡蠣などの広島県産の食材を使った西洋料理で,前菜,メイン,デザートの3種を作成
審査員
区分
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審査員
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書類審査・面接審査 |
- ・内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会中国地方本部
- ・広島県飲食業生活衛生同業組合もみじ支部
- ・広島県職員
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- 実技審査
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- 厨房審査
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- ・内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会中国地方本部
- (世界司厨士協会連盟国際審査委員等)
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- 試食審査
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- ・内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会中国地方本部
- ・広島県飲食業生活衛生同業組合もみじ支部
- ・料理評論家 山本益博
- ・料理研究家 柿崎不二子
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成績優秀者への支援
- コンクールの成績優秀者(3名程度)は,本人の希望等により,海外の有名レストラン等で料理の修業をしていただきます。なお,修業に当たっては,フランス料理文化センターの「現代フランス料理上級コース」を活用していただくことができます。
- 修業のために必要な費用(旅費,滞在費,受講料等)は,「広島県調理師等研修資金」として月20万円(年240万円)を上限に無利子で貸し付けます。
- この資金の貸し付けを受けた方が,修業の終了した日の属する月の翌月から9年間の内に,8年間以上,県内の料理店等に就業或いは開業した場合,返還債務を免除します。
主催など
主催:料理コンクール実行委員会
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構成:内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会中国地方本部,広島県飲食業生活衛生同業組合もみじ支部, 広島県農業協同組合中央会,広島県漁業協同組合連合会,株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所,広島県 |
- 名誉顧問:ジョエル・ロブション
特別協力:フランス料理文化センター
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お問い合わせ先
- 〒730-8511 広島市中区基町10-52 広島県環境県民局文化芸術課内
- 料理コンクール実行委員会事務局
- 電話:082-513-2722
- FAX:082-222-7133
- E-Mail:kanbunka@pref.hiroshima.lg.jp
- <詳細はこちら>
- 広島県ホームページ